文章生成AIにはOpenAIのChatGPTにほかに、MicrosoftのBing、GoogleのBardなどがあるが、MicrosoftはOfficeにもCopolot(副操縦士)という機能として生成AIを搭載すると発表していた。
ExcelやPowerPointで、アプリケーションのウインドウの右側にCopilotウインドウが出てきて、そこに文章でプロンプト(指示)を入れると、ExcelやPowerPointが自動的に動いてくれる、というものだ。
早く実際のソフトを見てみたいものだが、実はその、「Copilot」が最新のWindows11に既に搭載されていました。驚きです。
9月28日頃にリリースされたバージョンからその機能が搭載されており、スイッチを入れると、デスクトップアンダーバーのセンターの検索窓の隣にCopilotアイコンが現れるようになっています。
そのスイッチは、設定>Windows Update の「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」を"オン"にすることで起動する。
私はChatGPTとBingChatの両方を普段から使っているのだが、BingChatがよりアクセスしやすくなった感じだ。
それらの操作を具体的にお聞きになりたい方は、住田までお気軽にご連絡をください。